[過去掲示板投稿] 2004年度 気まぐれ試打 JPX E300, TM R7 XR, キャロ ERC HOT, タイト905

気まぐれ試打

[過去掲示板投稿] 2004年度 気まぐれ試打 JPX E300, TM R7 XR, キャロ ERC HOT, タイト905

[過去掲示板投稿] 2005年度 気まぐれ試打

気まぐれ試打 生が一番! の巻 1 投稿者:golftat 2005/ 4/27 23:05 メッセージ: 586 これは golftat さんの 585 に対する返信です

気まぐれ試打

MIZUNO JPX E300 の巻

久々にニューモデルを打ってみました。

JPX E300は、プロラインのMP001に対し、高反発の素人ライン。

「生チタン」のCMでおなじみのミズノ渾身の新作である。

まず、見た目。

まー、CMのセンスもなんだが、ヘッドの色が(笑)

○るやで、1万3千円で売ってそうだ(笑)

長さも、シャフトのスペックもフツーである。表示では、硬さS、 トルク4.0、 重量58gだが、日本仕様なんで(笑)かなり緩めだ。

ロフト表示は、10.0度だが、同社のプロラインのドラと違って、実ロフトは12.5度くらいか。しかも、かなりのフックフェースで、飛距離より、捕まりと球の浮きを重視したフェースジオメトリである。ハードヒッターには吹き上がりやすいコンフィグレーション(スペックの組み合わせ)である。

あまりテンションが上がらないが、とにかく、打ってみよう。

バシッ

TAT 「こ、っこれは!」

<「日本仕様」と舐めてかかったTATだったが、驚きの試打結果が!

気まぐれ試打

レスあれば続きます。>

気まぐれ試打 生が一番! の巻 2 投稿者:golftat 2005/ 4/28 21:41 メッセージ: 592 これは golftat さんの 586 に対する返信です

気まぐれ試打

MIZUNO JPX E300 の巻 完結編

(素人ラインの「日本仕様」と舐めてかかったTATだったが、・・・)

あまりテンションが上がらないが、とにかく、打ってみよう。

バシッ

TAT 「こ、っこれは!」

キーン!

高反発独特の音と、感触を残し、意外や、球は右めに飛んだ。

高く出て、伸びる。吹かない。そして落ちてこない(汗)

現在使用中のR580と比べると、高さも、伸びもまったく違う。

同じ高反発でも、数年前のモデルよりこうも進歩しているとは!!

ミズノと言えばプロモデル。落ち着いた飛び。が、飛距離イマイチ。

しかし、これは、ミズノをイメージを一新する弾道だ! 生チタン、恐るべし。

チタンも殺菌してないと、こうも違うのか(笑)

見た目より重心が浅めのようだ。だとすると、多目のロフト、フックフェース、は上手い組み合わせである。幅広いゴルファー、HSに適合するコンフィグである。

シャフトも曲げた感じより打った感じのほうが、くねくね感がなく、しっかりしていている。

Yゴルフによると、ミズノ久々のヒットで、雑誌の受けもよく、かなり売れてるみたいです。

ところで、この路線で、CMを出すと、例の手袋は、

生皮?

<最近のTATのゴルフおなじように、オチもイマイチか?

気まぐれ試打

続くかも。>

気ま試 ミニレビュー TM 投稿者:golftat 2005/ 5/ 3 12:45 メッセージ: 597 これは ottyann99 さんの 596 に対する返信です

ヒマなんで、○ふる5で、新作見てきました。 ってことで、ミニミニレビューです。

@ TM R7 XR
ちょっと気になっていた超ディープフェース路線は、r5以来、止めたようで、ヘッドは適度な厚みに。 タテ、ヨコ、高さのバランスの良いヘッドになりましたね。 座りもよくなりました。

飛ばないのは、重心を後ろに下げすぎでしょうか? 例のウェイトカートリッジですが、オモリより、オモリがハマる部分の方がが重くて、どうしても後ろ重心になってしまうようです。

TAT的にはあれは、重心位置を変えられるより、重量を変えられる意味の方が大きい。 クラブの長さも対応できますし、・・・

まーしかし、基本的には、重心は後ろのほうが、捕まりも、慣性効率もいいので、スピンが多すぎる人は、ロフトをきちんとあわせましょう。

8.5度が出たら欲しいな。 US平行品で(笑)

参考に、r7のアメリカのレビューサイトでの評価は、賛否両論で、クラブ自体の性能は良いのだが、例のオモリ調整システムは、

200ドルの鉛テープ

といわれています(笑)

気ま試 ミニレビュー キャロ 投稿者:golftat 2005/ 5/ 3 13:16 メッセージ: 598 これは golftat さんの 597 に対する返信です

ミニミニレビューその2です。

@ キャロ ERC HOT

REC2以来、 泣かず飛ばずだったキャロのドライバーですが、キャロマニの皆さん、お待たせしました。今度こそ飛びそうです(笑)。

このヘッドサイズで、ここまで重心を下に下げるとは、決断力も技術力もたいしたもんです。 C4以来蓄積したコンポ(複合素材)技術の勝利ですね。

クラブ評論家の先生方や、クラブマニアの連中は、C4が出たとき、

今さらカーボン?

と酷評しましたが、TATは、アホだな~「今さら」じゃなく、

今からカーボン

なんだよって、言ってました。その後の展開は、ご存知の通り。

大体、チタンより比強度の強い素材はグラファイトくらいのもんですから。

しかし、これは、体積制限の出来る前の話なんで、今後は、廉価版は単一素材、高価なモデルは複合と、すみわけが進むでしょう。

で、HOTですが、見た目がダメです(泣) 玩具っぽい。 コスメは、まだフュージョンの方がマシです。

英語のplastickyという表現がぴったり。 これで、あの値段は、チョッと・・・

フェースの出し方も相変わらずで、「打ってみなはれ、ちゃんと飛びまっせ」という感じです。

ま、ドラは飛べばいいんですけど。

HOTを試してイマイチという方で、ERC2から買い替えを考えている方は、US仕様のビッグバーサ454を薦めます。低反発ですが、音も良く、飛距離もECR2と変わらない。チーピンが出やすい性格もヘッドサイズにより、緩和されています。

いずれにしろ、ゴルフクラブも人間と一緒で、個性があるほうが、面白い。

ECR HOT 今一番 打ってみたい一本です。

[過去掲示板投稿] 2005年度 気まぐれ試打

気まぐれ試打 男の美学 の巻 1 投稿者:golftat 2005/ 5/10 0:14 メッセージ: 610 これは golftat さんの 592 に対する返信です

気まぐれ試打

タイト905 男の美学 の巻 1

@登場人物@

N君・・・タイトマニア。 一昔前のタイガー仕様に憧れ、アイアンはタイトのブレード、FWは、TP、ドラは、975 LFE。

M君・・・以前に登場した筋金入りのテラマニだが、今回は出番なし(笑)

TATがいつものように、○POCへ練習に行くと、N君とM君が、並んで打っている。二人は飛距離もスコアも良きライバルである。

N、M 「ちーす。」

TAT 「おー、がんばってるね。70台出た?」

M 「全然 ダメっす(笑)」

N 「TATさん、これ!!」

N タイト905TをTATに見せる。

TAT 「こ、っこれは! 」

(続く)

N 「まだ 早すぎですよ(笑)」

TAT 「ごめんごめん。 これ、もう日本で売ってるんだね。」

N 「ええ、ショップから通販からあちこち探しまくって、岐阜のショップで、なんとか希望のスペックに近いものがあったんで即買いでした。」

9.5度ロフト、シャフトはグラデのM75である。

N 「S と T があって、 Sはもう少し幅が広いんです。 これは、T」

TAT 「大きさは?」

N 「えーと、400CCだったかな。 LFE (注:350CC)と見た目変わんないですけど。」

確かに輪郭は多少違うが、大きさは、あまり変わらなく見える。 シャフトはやや短いか。

TAT 「本当だ。 44.5インチ?」

N 「45インチです。」

TAT 「打ってみた??」

N 「ハイ、 こんな感じです。」

バッシ!!

TAT 「こ、っこれは!」

(続く)

<タイト久々の新作!! ところで、男の美学は?

気まぐれ試打 続く かも?>

<注記 2020-03-13 > 続きの投稿はありません。


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