2019年12月 母が逝った。
1月 息子は何とか受験を乗り越えた。
2月末に テニススクールの シングルスの試合に出て、それで テニスはやめた。
私はホテルカリフォルニアを離れられなかった。
https://kimagurekyougigolf.com/missinglink-4
ゴルフを再開した。Golftat 2.0 シニア で Returns だ。
再開にあたり、前世の?反省をした。
前世の反省
- アイアンの精度が悪かった。これはゴルフを始めてからずっとそうだった。私のプレースタイルは、どちらかというと、ドライバーでアドバンテージを取るディフェンシブなスタイルだった。ティーショット、特にドライバーはゴールから一番遠いのだから、オフェンスでなく、ディフェンスである。前線である寄せ・パットは調子次第だが、中盤のアイアンは常に悪かった。
- 道具にこだわりすぎ。もっとスイングに関心を持ち、投資するなら、レッスンや練習、練習ラウンドに投資すべきだった。特にアイアンセットは変えるべきでない。
- 運動不足。バイク通勤でゴルフ以外は全くと言っていいほど運動しなかった。太っていてスタミナがなかった。これは、既にテニスで若干改善したか。
ということで、これからの現世、シニアステージ Golftat 2.0では、以下をめざそう。
- RIG(パーオン率)を上げる。 飛距離よりアイアンが乗る快感を追求しよう。
そのためドライバーは、ひたすら安定させる。曲がらない打ち方、曲がらない道具。空気の抵抗は速度の2乗に比例するので、球を曲がらなくする一番簡単な方法は、初速を落とすことである。シニアだから飛距離はそこそこでいいだろう。 - ウエッジ。ある有名インストラクタによると、SWがそこそこ使えれば、HC5に達するには容易だという。小技に面白みを見出して、バレステロスもニックプライスもメジャーチャンプになった。前世では、いまいち安定しなかった小技を極めてみよう。
- 道具、特にアイアンは極力変えない。私の部屋は工房化しており、ウッド100本以上、アイアン30セット、ウエッジだけでも90本くらいある。PINGアイアンだけでこんなにある。
頭おかしいだろう。これはコレクションしたいのではなく、自分のバカさ加減を忘れないように、戒めとして取ってあるのである。もう、使わないクラブは買わない。(多分)
スイング的には、昔やっていた シングルプレーン打法
を再度追及しよう。
小技は、屋根裏の道場で打てるので、打球数を極力増やす。
アイアンの打ち込みというのをしたことがなかったので、これも球数を増やす。
練習場でもウエッジとアイアンの比率を増やす。 ドライバーは確認程度。
ヘッドスピードはそこそこで良い。すると、アイアンにしろ、ウエッジにしろ、曲げすにソリッドに打つには、プロネーション(フェースターン)を減らす事がキーになる。それにはシングルプレーン打法だ。
ということで、作戦名は決まった
シングルプレーンでシングルアゲイン
HC Index 5.0で、70代率 25%だった実力は今は昔。
クラブHCは昔の7のままだけど、現状・現実は平均スコア 90 の月一 オッサンゴルファー。
56歳、再度シングル入りに挑戦だ。 4月の理事長杯までに形にするぞ。
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